特許
J-GLOBAL ID:200903046603855359
映像伝送装置および映像伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-033476
公開番号(公開出願番号):特開2008-199368
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】映像伝送システムのチャンネルの切り替え時間をユーザの好みに合わせ、ユーザの使い勝手を向上する。【解決手段】本発明の映像伝送システム10は、映像データを受信する映像伝送装置100と映像データを表示するパネル部200とを備える。そして、映像伝送装置100は、映像データを受信するチューナ部110と、ユーザが入力する許容時間とトランスコード時間とに応じて映像データをトランスコードするか判定する符号化制御部120と、映像データを圧縮率が大きい符号化方式に変換するトランスコード部160と、無線で接続されたパネル部に映像データを送信する通信部180とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の符号化方式で符号化されたTV映像データを受信して表示パネル部に伝送する映像伝送装置であって、
前記TV映像データを受信するチューナ部と、
前記チューナ部が受信した前記TV映像データを前記第1の符号化方式よりも圧縮率が大きい第2の符号化方式に変換するトランスコード部と、
前記チューナ部で受信した前記TV映像データが前記トランスコード部によって前記第2の符号化方式に符号化され前記表示パネル部に表示されるまでの遅延時間を記憶する第1の記憶部と、
ユーザが許容する遅延時間であるユーザ許容時間を記憶する第2の記憶部と、
前記第1の符号化方式あるいは前記第2の符号化方式で符号化された前記TV映像データを前記表示パネル部に送信する通信部と、
前記第2の記憶部に記憶されたユーザ許容時間が前記第1の記憶部に記憶された遅延時間よりも大きい場合、前記トランスコード部によって前記第2の符号化方式に変換された前記TV映像データを前記通信部を介して前記表示パネル部に送信する制御部と
を有することを特徴とする映像伝送装置。
IPC (4件):
H04N 7/173
, H04N 7/26
, G09G 5/00
, G09G 3/20
FI (9件):
H04N7/173 630
, H04N7/13 Z
, G09G5/00 555A
, G09G5/00 555D
, G09G5/00 510S
, G09G3/20 632A
, G09G3/20 633K
, H04N7/173 610Z
, G09G5/00 550B
Fターム (29件):
5C059KK41
, 5C059SS02
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD13
, 5C080EE19
, 5C080EE26
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
, 5C082AA02
, 5C082BA41
, 5C082BB03
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082CB05
, 5C082MM02
, 5C082MM09
, 5C164FA17
, 5C164TA07P
, 5C164UA25P
, 5C164UB02S
, 5C164UB41P
, 5C164UC27P
, 5C164YA05
, 5C164YA24
引用特許:
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