特許
J-GLOBAL ID:200903046609208541
酸素分離膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
筒井 知
, 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146704
公開番号(公開出願番号):特開2008-296162
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 複雑な構造上の工夫を要せずに酸素透過能に優れ比較的低い温度においても使用することのできる酸素分離膜を提供する。【解決手段】 一般式Ba1-xAxO3、BaFe1-yMyO3、またはBa1-xAxFe1-yMyO3(各式中、AはLa、K、Ca、MgもしくはY、またはそれらの組合せを表し、xは0.01〜0.5であり、MはIn、Ce、Zr、Nb、Bi、Cu、Ni、TiもしくはZn、またはそれらの組合せを表し、yは0.01〜0.5である)で表されるペロブスカイト構造を有する金属酸化物からなる緻密膜を含む酸素分離膜による。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一般式Ba1-xAxFeO3(式中、AはLa、K、Ca、MgもしくはY、またはそれらの組み合わせを表し。xは0.01〜0.5である)で表されるペロブスカイト構造を有する金属酸化物からなる緻密膜を含むことを特徴とする酸素分離膜。
IPC (3件):
B01D 71/02
, C01B 13/08
, C04B 35/26
FI (3件):
B01D71/02 500
, C01B13/08
, C04B35/26 F
Fターム (39件):
4D006GA41
, 4D006HA41
, 4D006JA08A
, 4D006JA23A
, 4D006JA24A
, 4D006JA25A
, 4D006LA06
, 4D006MA03
, 4D006MB04
, 4D006MC03X
, 4D006NA39
, 4D006NA50
, 4D006NA65
, 4D006PA02
, 4D006PB17
, 4D006PB62
, 4D006PC71
, 4G018AA03
, 4G018AA07
, 4G018AA08
, 4G018AA10
, 4G018AA11
, 4G018AA12
, 4G018AA13
, 4G018AA15
, 4G018AA16
, 4G018AA18
, 4G018AA23
, 4G018AA24
, 4G018AA25
, 4G018AA30
, 4G018AA37
, 4G018AB07
, 4G018AB09
, 4G042BA30
, 4G042BA40
, 4G042BB02
, 4G042BC04
, 4G042BC06
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