特許
J-GLOBAL ID:200903046609531113

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215194
公開番号(公開出願番号):特開平10-039693
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの寿命を余裕をもって告知できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 プロセスカートリッジ13に不揮発メモリ20を搭載し、不揮発メモリ20に、感光体の寿命を定める要因の加算データを記憶する領域と設け、感光体の寿命を判断するための複数のレベルの比較値を記憶させる。加算データを基に、装置本体のCPU21で現在の感光体使用状況を算出して比較値と比較し、第1のレベルに達したときプロセスカートリッジの交換を促す信号を発生し、第2のレベルに達したときにプロセスカートリッジの寿命を告知する。
請求項(抜粋):
少なくとも感光体を有するプロセスカートリッジを装着可能な画像形成装置において、前記プロセスカートリッジに不揮発メモリを具備し、該不揮発メモリは、前記感光体の寿命を定める要因の加算データを記憶する領域を有し、前記不揮発メモリに前記電子写真感光体の寿命を判断するための複数レベルの比較値を予め記憶させ、前記加算データを基に、画像形成装置本体に設けられたCPUで現在の感光体使用状況を算出し、前記比較値と比較することによって、第1のレベルに達したときに、プロセスカートリッジの交換を促す信号を発生すると共に、第2のレベルに達したときに電子写真感光体の寿命を告知することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平4-029160
  • 特開平4-029160
  • カートリッジ寿命の検知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-073271   出願人:富士ゼロックス株式会社
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