特許
J-GLOBAL ID:200903046634083842
自動応答方法及び対話解析方法並びに応答文生成方法、その装置、そのプログラムを記録した媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144984
公開番号(公開出願番号):特開2000-339314
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 人手を介することなく自動的に知識ベースを作成しかつ応答文を生成して応答することができる方法、装置、プログラムを記録した媒体を提供すること。【解決手段】 対話監視部8においてユーザ数や発話頻度を監視し、ユーザ数または発話頻度が一定以下の場合は対話モードとすべく応答文生成部6に応答文を生成させる命令を出し、質問文を検出した時は対話解析データベース5を用いて対応する応答文を生成し、それ以外の場合は学習モードとすべく対話解析部4に対話を解析させる命令を出し、ユーザ同士の発話から質問文及びその応答文を収集し、これを対話対として対話解析データベース5に蓄積しておく。
請求項(抜粋):
少なくとも二人の利用者が相互に文章を送受して対話を行う方法において、文章のうち質問文及びその応答文を収集し、これを対話対として蓄積しておき、利用者数もしくは発話頻度が一定以下の場合、質問文を検出した時は蓄積した対話対から対応する応答文を生成することを特徴とする自動応答方法。
IPC (8件):
G06F 17/28
, G06F 3/16 310
, G06F 9/44 570
, G10L 13/00
, G10L 15/06
, G10L 15/18
, G10L 15/00
, G10L 15/22
FI (8件):
G06F 15/38 Z
, G06F 3/16 310 A
, G06F 9/44 570 A
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 521 V
, G10L 3/00 537 Z
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 571 U
Fターム (14件):
5B091AA15
, 5B091CA02
, 5B091CA14
, 5B091CA21
, 5B091CC01
, 5B091CC16
, 5B091CD03
, 5B091EA01
, 5D015AA05
, 5D015HH23
, 5D015JJ07
, 5D015KK02
, 5D015KK04
, 5D045AB26
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
質問回答管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172962
出願人:富士ゼロックス株式会社
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