特許
J-GLOBAL ID:200903046639073918
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 実
, 山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259470
公開番号(公開出願番号):特開2006-078542
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 装置本体の開口部を開閉する開閉蓋部に光学ヘッドを配した画像形成装置においては、開閉蓋を開けて、装置内部に着脱自在に装着されたプロセスカートリッジを取り出し或いは装着する際に、プロセスカートリッジが光学ヘッドに接触してその光射出面を傷つけてしまうといったことがあった。【解決手段】 蓋体を構成するヘッド配列部21に備えられたLEDヘッド22〜25に、ヘッド配列部21が本体装置の開口部を開ける開口位置P2にあるとき、LEDヘッド22〜25を覆い、ヘッド配列部21が本体装置の開口部を閉じる閉口位置P1にあるとき、LEDヘッド22〜25を覆い隠す保護位置に回動し、ヘッド配列部21が閉口位置P1にあるとき、LEDヘッド22〜25の全体が現われるLEDヘッド上方の待機位置に回動するLEDシャッタ26〜29を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
装置本体と、
前記装置本体に回動自在に備えられ、前記装置本体の開口部を開閉する開閉蓋と、
前記開閉蓋の内側に備えられた光プリントヘッドと、
前記開閉蓋に備えられ、前記光プリントヘッドの光射出面を覆う保護位置と前記光射出面を露出させる待機位置との間で変位可能に備えられた保護部材と、
前記開閉蓋の回動に連動して前記保護部材を変位させる保護部材変位手段と
を有し、
前記保護部材変位手段が、前記開閉蓋が閉位置にあるときに前記保護部材を前記待機位置とし、前記開閉蓋の開動作において前記装置本体に対する前記開閉蓋の開口角が所定の角度に至ったときに前記待機位置にある前記保護部材の変位を開始し、前記開閉蓋が開位置に至ったときに前記保護部材を前記保護位置とする機構である
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/16
, G03G 15/04
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
FI (3件):
G03G15/00 554
, G03G15/04 111
, B41J3/21 L
Fターム (40件):
2C162AE10
, 2C162AE21
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AE54
, 2C162AE55
, 2C162FA17
, 2C162FA63
, 2C162FA66
, 2C162FA70
, 2H076AB42
, 2H076AB81
, 2H076AB82
, 2H076EA01
, 2H076EA04
, 2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA09
, 2H171FA12
, 2H171GA03
, 2H171GA09
, 2H171GA12
, 2H171HA23
, 2H171HA25
, 2H171JA05
, 2H171JA23
, 2H171JA46
, 2H171KA25
, 2H171KA29
, 2H171LA08
, 2H171LA17
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QB16
, 2H171QB17
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電子写真記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-009908
出願人:株式会社沖データ
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027653
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
-
電子写真記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-113737
出願人:株式会社沖データ
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