特許
J-GLOBAL ID:200903046642934851

エピトープ配列

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-251482
公開番号(公開出願番号):特開2009-060910
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】MHCクラスIに対して高親和性を有し、かつ標的特異的プロテアソームにより産生されるエピトープで、免疫学的試薬の生成に有用である核酸、ポリペプチドを提供する。【解決手段】腫瘍関連抗原PRAMEの1つ以上のセグメント配列をコードし、それぞれのセグメントがエピトープクラスターを有し、前記クラスターは同じMHC受容体ペプチド結合間隙と既知のまたは予測親和性を有する少なくとも2つのアミノ酸配列を有するかまたはコードし、前記配列を含むリーディングフレームは、プロモーターとその制御下で連結する、単離された核酸。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第1の配列を含むリーディングフレームを有する単離された核酸であって、 前記第1の配列は腫瘍関連抗原PRAME(配列番号:77)の1つ以上のセグメントをコードし、 前記第1の配列は完全なPRAME抗原をコードせず、それぞれのセグメントがエピトープクラスターを有し、前記クラスターは、同じMHC受容体ペプチド結合間隙と既知のまたは予測親和性を有する少なくとも2つのアミノ酸配列を有するか、またはコードし、 前記リーディングフレームは、プロモーターとその制御下で連結することを特徴とする単離された核酸。
IPC (7件):
C12N 15/09 ,  C07K 14/705 ,  C07K 19/00 ,  A61K 39/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 31/12 ,  A61P 37/02
FI (7件):
C12N15/00 A ,  C07K14/705 ,  C07K19/00 ,  A61K39/00 H ,  A61P35/00 ,  A61P31/12 ,  A61P37/02
Fターム (22件):
4B024AA01 ,  4B024BA31 ,  4B024CA04 ,  4B024DA06 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4C085AA03 ,  4C085BB11 ,  4C085CC21 ,  4C085DD88 ,  4C085EE01 ,  4C085GG01 ,  4H045AA11 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA40 ,  4H045CA40 ,  4H045DA86 ,  4H045EA22 ,  4H045EA28 ,  4H045FA33 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • エピトープ配列
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-580010   出願人:マンカインドコーポレイション
  • T細胞ペプチド・エピトープの選択と産生方法および選択したエピトープを組込むワクチン
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-538756   出願人:リュクスウニヴェルシテートテレイデン, シードキャピタルインヴェストメンツ(エスシーアイ)ベー.ファウ.
  • ポリエピトープワクチン
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-505321   出願人:ザカウンシルオブザクィーンズランドインスティテュートオブメディカルリサーチ, コモンウェルスサイエンティフィックアンドインダストリアルリサーチオーガニゼーション, ザユニバーシティオブメルボルン, ザウォルターアンドエリザホールインスティテュートオブメディカルリサーチ, バイオテックオーストラリアピーティワイ.リミテッド, シーエスエルリミテッド
全件表示
引用文献:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る