特許
J-GLOBAL ID:200903046643439072
審査支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284036
公開番号(公開出願番号):特開2002-092218
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】規格の審査登録における効率化を図れるように支援する。【解決手段】各組織3に属する共通の幹事組織4を設け、各組織3に設置される組織側装置と幹事組織4に設置される幹事側装置とをネットワークで接続する。また、認証機関2に設置される機関側装置もネットワークで接続する。そして、幹事側装置に、審査で用いる各種情報のうち各組織3が共通して採用する情報を格納して組織側装置に公開する。また、幹事側装置に各組織3の審査依頼を一括して機関側装置へ送信させる。機関側装置は一括して送られてきた各組織の審査依頼を認証機関2に知らせる。認証機関2は、各組織3に対する審査を、当該審査で用いる各種情報のうち各組織3が共通して採用する情報については幹事側装置に格納された情報に基づいて一括して行なう。
請求項(抜粋):
認証に必要な審査を行なう審査機関への審査依頼を支援する審査支援方法であって、前記認証を要求する複数の組織各々に設置されている複数の組織側装置に接続された、前記複数の組織各々に属する共通の幹事組織に設置されている幹事側装置において、当該幹事側装置が備える記憶装置に、前記審査で用いる各種情報のうち前記複数の組織が共通して採用する情報を格納して、これを前記複数の組織側装置に対して変更不可能な状態で公開すると共に、前記複数の組織各々の審査依頼を前記審査機関に一括して送信し、前記幹事側装置に接続された、前記審査機関に設置されている機関側装置において、前記幹事側装置から前記複数の組織各々の審査依頼が一括して送られてきた場合に、その旨を前記審査機関に知らせることにより、当該審査機関が、前記複数の組織各々に対する審査を、当該審査で用いる各種情報のうち、前記複数の組織が共通して採用する情報については、前記幹事側装置の記憶装置に格納された情報に基づいて一括して行ない、その他については、前記複数の組織各々に対して個別に行なうことを可能とすることを特徴とする審査支援方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 140
, G06F 17/60 ZAB
, G06F 17/60 106
, G06F 17/60 332
FI (4件):
G06F 17/60 140
, G06F 17/60 ZAB
, G06F 17/60 106
, G06F 17/60 332
Fターム (11件):
5B049BB07
, 5B049CC02
, 5B049CC21
, 5B049CC36
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049FF02
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF09
引用特許:
引用文献:
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