特許
J-GLOBAL ID：200903046646581686

バルブリフト可変装置

発明者：
東藤 保

東藤 保 について


出願人/特許権者：
株式会社ユニシアジェックス

株式会社ユニシアジェックス について


代理人 (1件)： 阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-316501
公開番号（公開出願番号）：特開平8-177424
出願日： 1994年12月20日
公開日（公表日）： 1996年07月09日
要約：
【要約】【目的】 高速用カムおよび低速用カムによる駆動時にそれぞれ適切なバルブリフトが保たれるように調整可能なバルブリフト可変装置を提供する。【構成】 低速用カム(21)によって駆動され、低速時のバルブ開閉動作にかかわると共に高速用カムの駆動力を伝達可能なタペットボディ(30)、高速用カム(22,24)によって駆動されるスライド部材(34)、高速時にタペットボディ(30)とスライド部材(34)とを連結状態とする切換手段(37,37A,38,50,60,70)を有し、高速用カムとスライド部材との間およびタペットボディとバルブ頭部との間にそれぞれ隙間調整部材(36Aおよび36B)を設けた。
請求項（抜粋）：
低速用カムによって駆動され、低速時のバルブ開閉動作にかかわると共に高速時における高速用カムの駆動力を伝達可能なタペットボディと、前記高速用カムによって駆動され、高速時のバルブ開閉動作にかかわるスライド部材と、前記低速時または高速時に前記タペットボディと前記スライド部材をと非連結状態または連結状態に切換える切換手段とを有し、前記高速用カムと前記スライド部材との間および前記タペットボディと前記バルブの頭部との間にそれぞれ前記バルブの開閉方向に発生する隙間の調整が可能な隙間調整部材を設けたことを特徴とするバルブリフト可変装置。
IPC (3件)：
F01L 13/00 301 ,  F01L 1/14 ,  F01L 1/20
引用特許：
審査官引用 (3件)

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