特許
J-GLOBAL ID:200903046660002419
画像表示装置および画像表示方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
島田 明宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-035521
公開番号(公開出願番号):特開2009-192963
出願日: 2008年02月18日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】表示部の全面において正しい階調表示を行うことができる、エリアアクティブ駆動を行う画像表示装置を提供する。【解決手段】LED出力値算出部151は、入力画像31に基づき、各エリアに対応したLEDの発光時の輝度を示すLEDデータ33を求める。表示輝度算出部152は、LEDデータ33と輝度拡散フィルタ155とに基づいて、各エリアの表示輝度を算出する。表示輝度補正部153は、補正用フィルタ156に格納されている補正係数44に基づき、表示輝度算出部152で算出された表示輝度41に補正を施す。LCDデータ算出部154は、入力画像31と補正後の表示輝度42とに基づいて、液晶パネル11内の表示素子21の光透過率を表す液晶データ32を求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バックライトの輝度を制御する機能を有する画像表示装置であって、
複数の表示素子を含む表示パネルと、
複数の光源を含むバックライトと、
入力画像を複数のエリアに分割し、前記入力画像に基づき各エリアに対応した光源の発光時の輝度を示す発光輝度データを求める発光輝度算出部と、
各エリアにつき、当該各エリアについての前記発光輝度データと当該各エリアの周囲の所定のエリアについての前記発光輝度データとに基づき、当該各エリアに表示され得る輝度である表示輝度を求める表示輝度算出部と、
前記表示輝度を補正するために各エリアに対応するように設けられた数値である補正値を格納する補正値格納部と、
前記補正値に基づき、前記表示輝度算出部によって求められた各エリアの表示輝度を補正する表示輝度補正部と、
前記入力画像と前記表示輝度補正部による補正後の表示輝度とに基づき、前記表示素子の光透過率を制御するための表示用データを求める表示用データ算出部と、
前記表示用データに基づき、前記表示パネルに対して前記表示素子の光透過率を制御する信号を出力するパネル駆動回路と、
前記発光輝度データに基づき、前記バックライトに対して前記光源の輝度を制御する信号を出力するバックライト駆動回路と
を備えることを特徴とする、画像表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G02F 1/133
FI (8件):
G09G3/36
, G09G3/20 612U
, G09G3/34 J
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 642A
, G02F1/133 535
, G02F1/133 580
Fターム (35件):
2H093NA06
, 2H093NA51
, 2H093NA61
, 2H093NC13
, 2H093NC28
, 2H093NC42
, 2H093NC56
, 2H093NC57
, 2H093NC63
, 2H093ND02
, 2H093ND06
, 2H093ND09
, 2H093ND39
, 2H193ZB42
, 2H193ZD21
, 2H193ZD32
, 2H193ZH08
, 2H193ZH17
, 2H193ZH33
, 5C006AA11
, 5C006AA21
, 5C006AF41
, 5C006BC16
, 5C006BF38
, 5C006EA01
, 5C006FA25
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
引用特許:
前のページに戻る