特許
J-GLOBAL ID:200903059171496055
表示装置及び表示方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331981
公開番号(公開出願番号):特開2007-034251
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 消費電力の低減を図りつつ画質の向上を図る。【解決手段】 複数の領域A1〜A6に分割された表示画面を有し画素単位で制御されて開口率が設定される表示部2と、表示部の複数の領域に対応して各別に配置された複数の光源8〜13によって構成されたバックライト3と、各分割領域における表示輝度を検出し、各光源の発光輝度を各分割領域に対応して配置されていない他の光源の当該領域に対する影響を含めて検出した表示輝度に基づいて算出し、発光輝度と表示画面の各部における表示輝度の最適値とのずれ量に基づいて表示部の各画素に対する補正量を算出する制御部4とを設けた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の領域に分割された表示画面を有し画素単位で制御されて開口率が設定される表示部と、
該表示部の背面を照明すると共に表示部の複数の領域に対応して各別に配置された複数の光源によって構成されたバックライトと、
入力された画像信号に基づいて表示画面に画像が表示されるときに表示部の各分割領域における表示輝度を検出し、各分割領域に対応して配置された各光源の発光輝度を、各分割領域に対応して配置されていない他の光源の当該領域に対する影響を含めて上記検出した表示輝度に基づいて算出し、各分割領域に対応して配置された各光源の発光輝度をそれぞれ上記算出した発光輝度に設定し、設定した発光輝度と表示画面の各部における表示輝度の最適値とのずれ量に基づいて表示部の各画素に対する補正量を算出し、算出した補正量に基づいて生成した表示駆動信号を各画素に対して送出し各画素の開口率を制御する制御部とを備えた
ことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (8件):
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642A
, G02F1/133 535
, G02F1/133 575
Fターム (45件):
2H093NA53
, 2H093NC28
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC49
, 2H093NC54
, 2H093NC56
, 2H093ND04
, 2H093ND06
, 2H093ND09
, 2H093ND39
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 5C006AF13
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF69
, 5C006BB12
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BC16
, 5C006BF01
, 5C006EA01
, 5C006FA16
, 5C006FA18
, 5C006FA20
, 5C006FA22
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-287499
出願人:株式会社東芝
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特開平3-071111
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特開平3-071111
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