特許
J-GLOBAL ID:200903046675794850

太陽電池装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226779
公開番号(公開出願番号):特開平10-068203
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池装置において屋根表面に容易に、作業性よく設けることを目的としている。【解決手段】 屋根1面の上下方向に多数個離間配置された固定金具3によって、一主面に太陽電池5を載置する基板4が多数個固定された太陽電池装置において、固定金具3は屋根1面の上方に向かって開口状態となるフック部6を備え、フック部6は基板4の他主面の下端部に屋根1面の下方に向かって開口する開口部10と掛合せしめられると共に、フック部6と開口部10との掛合における遊動自在に固定すべく、一主面の上方端部近傍に設けたバネ状の突部9と、基板4の上方端部8とをフック部6と開口部10との間隙部分に介挿せしめることにある。
請求項(抜粋):
屋根面の上下方向に多数個離間配置された固定金具によって、一主面に太陽電池を載置する基板が多数個固定された太陽電池装置において、前記固定金具は屋根面の上方に向かって開口状態となるフック部を備え、該フック部は、前記基板の他主面の下端部に屋根面の下方に向かって開口する開口部と掛合せしめられると共に、前記フック部と前記開口部との掛合における遊動自在に固定すべく、前記一主面の上方端部近傍に設けたバネ状の突部と、該基板の上方端部とを前記フック部と前記開口部との間隙部分に介挿せしめることを特徴とする太陽電池装置。
IPC (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 1/30 603 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042
FI (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 1/30 603 H ,  E04D 3/40 V ,  H01L 31/04 R
引用特許:
審査官引用 (2件)

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