特許
J-GLOBAL ID:200903046705614267

雑音低減法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-561819
公開番号(公開出願番号):特表2004-520616
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
本発明は、周波数領域内で入力信号を解析する際に、入力信号フレーム中の雑音レベル評価子と有用な信号レベル評価子を決定することにより、第1の雑音低減フィルタの伝達関数を計算可能にすること、信号スペクトラムと第1の伝達関数を組合わせることにより有用な信号を微調整するため、その後で、微調整された有用な信号レベル評価子および雑音レベル評価子を基にして第2の雑音低減フィルタの伝達関数を計算するために第2の操作を行うこととにある方法に関するものである。その後で前記第2の雑音低減フィルタを用いてフレーム中の雑音レベルを低減する。
請求項(抜粋):
入力信号(x(n))の引き続くフレーム中の雑音を低減する方法であって、下記のステップ、 -周波数領域へ変換することにより入力信号(x(n))のスペクトラム(X(k,f))を計算することと、 -周波数依存雑音レベル評価子を得ることと、 -そのフレームに対する第1の有用な周波数依存信号レベル評価子を計算することと、 -第1の雑音低減フィルタの伝達関数
IPC (2件):
G10L15/20 ,  G10L21/02
FI (1件):
G10L3/02 301D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 適応音声フィルタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-523650   出願人:ノイズキャンセレーションテクノロジーズインコーポレーテッド
  • 通信システムにおける伝送ノイズ低減
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-515622   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
審査官引用 (2件)
  • 適応音声フィルタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-523650   出願人:ノイズキャンセレーションテクノロジーズインコーポレーテッド
  • 通信システムにおける伝送ノイズ低減
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-515622   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
引用文献:
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