特許
J-GLOBAL ID:200903046707302238

画像撮影装置、画像撮影方法、記憶媒体、テレビ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044896
公開番号(公開出願番号):特開2000-244885
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 会議等における発言者を違和感なく撮影できる、画像撮影装置,画像撮影方法,記憶媒体,テレビ会議システムを提供する。【解決手段】 たとえば、音声発生方向がカメラの現在の画角内にない場合(S7,NO)は、雲台による方向変更により画角内に入るか否か判定し、入ると判定したとき(S10,YES)は、画角内に入るように雲台を駆動し(S12)、画像を表示し(S5)、入らないと判定したとき(S10,NO)は、画角内に入るように、画角を広げ(S11)、かつ雲台を駆動し(S12)、画像を表示する(S5)。
請求項(抜粋):
ズーム機能を有する撮像手段と、この撮像手段の撮影方向を変更する撮影方向変更手段と、前記撮像手段からみた音声発生方向を検出する音声方向検出手段と、この音声検出手段で検出した音声発生方向が前記撮像手段の現在の画角内にあるか否かを判定する第1の判定手段と、前記音声検出手段で検出した音声発生方向が、前記撮影方向変更手段による撮影方向の変更により、現在の画角内に入るか否かを判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段で画角内にないと判定した場合で、前記第2の判定手段で撮影方向の変更により現在の画角内に入ると判定したときは、前記撮影方向変更手段によって撮影方向を変更して音声発生方向が現在の画角内に入るように制御し、前記第1の判定手段で画角内にないと判定した場合で、前記第2の判定手段で撮影方向の変更により現在の画角内に入らないと判定したときは、前記撮像手段のズーム機能により画角を広げると共に前記撮影方向変更手段によって撮影方向を変更して音声発生方向が画角内に入るように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像撮影装置。
IPC (9件):
H04N 7/15 630 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/56 ,  G03B 31/00 ,  G10L 15/28 ,  G10L 15/20 ,  G10L 21/02 ,  H04N 5/232 ,  H04R 1/34 320
FI (10件):
H04N 7/15 630 Z ,  G03B 15/00 P ,  G03B 15/00 Q ,  G03B 17/56 B ,  G03B 31/00 A ,  G03B 31/00 Z ,  H04N 5/232 Z ,  H04R 1/34 320 ,  G10L 3/00 511 ,  G10L 3/02 301 A
Fターム (19件):
2H105AA14 ,  2H105EE05 ,  2H105EE33 ,  5C022AA12 ,  5C022AB27 ,  5C022AB62 ,  5C022AB66 ,  5C022AC41 ,  5C022AC69 ,  5C022AC72 ,  5C064AA02 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AD06 ,  5C064AD09 ,  5D015DD02 ,  5D015EE01 ,  5D018BB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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