特許
J-GLOBAL ID:200903046709130515

燃料タンク収納装置および燃料タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218271
公開番号(公開出願番号):特開2003-028017
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 燃料タンクFTは、タンク開口FTbの開口面積が小さくても、多くのタンク収納部品を収納できること。【解決手段】 燃料タンク収納装置20は、タンク開口FTbに繋がりかつ第1ないし第3収納室22a,22b,22cを有するインナーケース22と、収納室にそれぞれ収納される第1ないし第3タンク収納部品30,40,50とを備えている。タンク開口FTbの開口面積は、各タンク収納部品がインナーケース22内に配置されたときのそれぞれのタンク収納部品の投影面積より大きく、タンク収納部品の複数の投影面積を合わせたものより小さく形成されている。第2および第3タンク収納部品40,50は、タンク開口FTbから第1収納室22aに挿入した後に、第2収納室22bまたは第3収納室22cに移動させて収納される。
請求項(抜粋):
燃料タンクの壁面に形成されたタンク開口を通じて燃料タンク内に収納される燃料タンク収納装置において、燃料タンクの内壁に固定され、タンク開口に繋がりかつ複数の収納室を有するインナーケースと、上記複数の収納室にそれぞれ収納される複数のタンク収納部品と、を備え、上記タンク開口の開口面積は、各タンク収納部品がインナーケース内に配置されたときのそれぞれのタンク収納部品の投影面積より大きく、タンク収納部品の複数の投影面積を合わせたものより小さく形成され、少なくとも1つのタンク収納部品は、タンク開口から収納室に挿入した後に、他の収納室に移動させて収納されるように構成したことを特徴とする燃料タンク収納装置。
IPC (4件):
F02M 37/10 ,  B60K 15/03 ,  F02M 37/00 301 ,  F02M 37/22
FI (5件):
F02M 37/10 B ,  F02M 37/10 J ,  F02M 37/00 301 L ,  F02M 37/22 P ,  B60K 15/02 H
Fターム (6件):
3D038CA11 ,  3D038CB01 ,  3D038CC06 ,  3D038CC07 ,  3D038CC12 ,  3D038CD09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-058891   出願人:東洋ろ機製造株式会社
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-261801   出願人:株式会社ケーヒン
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-144434   出願人:愛三工業株式会社
全件表示

前のページに戻る