特許
J-GLOBAL ID:200903046709661979

一体型のHID反射ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-539699
公開番号(公開出願番号):特表平11-509680
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】一体型の反射ランプは、高圧ガス放電管を包囲するシールされた容器を含む。シェルはリム部分と反対側の基底部分とを有し、このリム部分はシールされた容器を支え、反対側の基底部分はスクリューベイス有する。放電デバイスを点弧し且つ点灯させる為のバラストは、スクリューベイスとシールされた容器との間のシェル内に包囲される。シールされた容器は放電管により放射された光を指向する反射表面を含む。また、反射表面により放電デバイスによって生じた熱によるバラストの過熱を防止するように効果的に熱の処理が成される。一体型のランプは発光特性及び発光効率より優れており、対応するハロゲンランプ及びハロゲンIR反射ランプの対応するランプの全体の平面形状に適合している。
請求項(抜粋):
規定された外形と全ルーメンと発光効率とを有し、反射体(225)とネジ込み式の基部(275)とを具え、白熱反射ランプに代わって後付けされる一体型のHID反射ランプ(200)において、 前記HID反射ランプが、 光放射開口を規定する外周リム部分(251)と反対側の基底部分(229)とを有し、前記リム部分から前記基底部分へと段々と直径を小さくして全体としてテーパが付けられ、内容積を包囲する壁を有するシェル(250)と、 前記ネジ込み式基部(275)を前記基部に固着し、 前記シェルに対して配置された高圧アーク放電管(3)と、 前記光放射開口を経て外部へ反射する、 前記放電管(3)により放射される光を、前記シェル内に配置された反射表面(237)と、 前記ネジ込み式基部に接続された入力端子と前記放電管に接続された出力端子とを含み、前記放電管を加圧付勢して光を放射させる、前記シェル内に配置されたバラスト(300)とを具え、 前記一体型のHIDランプが対応する反射ランプの外形内にほぼ完全に納まる外形を有し、対応する反射ランプよりも相当に大きな発光効率を有することを特徴とする一体型のHID反射ランプ。
引用特許:
審査官引用 (15件)
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