特許
J-GLOBAL ID:200903046713397798

放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257722
公開番号(公開出願番号):特開2006-073440
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】大幅な回路変更や部品追加をせずに精度よく放電灯点灯装置の異常または寿命を検出する。【解決手段】第1コンデンサおよび第2コンデンサの直列回路と、逆導通型の第1スイッチング素子および第2スイッチング素子の直列回路とを直流電源に並列的に接続するとともに、前記第1および第2コンデンサの接続点と前記第1および第2スイッチング素子の接続点の間に、少なくとも負荷である放電灯を含む負荷回路を接続して成り、負荷である放電灯に低周波矩形波の電力を供給する放電灯点灯装置において、前記第1または第2スイッチング素子がオン/オフする前に前記第1または第2コンデンサの電圧を検出することにより放電灯点灯装置の異常または寿命を判別する機能を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1コンデンサおよび第2コンデンサの直列回路と、逆導通型の第1スイッチング素子および第2スイッチング素子の直列回路とを直流電源に並列的に接続するとともに、前記第1および第2コンデンサの接続点と前記第1および第2スイッチング素子の接続点の間に、少なくとも負荷である放電灯を含む負荷回路を接続して成り、負荷である放電灯に低周波矩形波の電力を供給する放電灯点灯装置において、前記第1または第2スイッチング素子がオン/オフする前に前記第1または第2コンデンサの電圧を検出することにより放電灯点灯装置の異常または寿命を判別する機能を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/16
FI (3件):
H05B41/24 Q ,  H02M7/48 M ,  H05B41/16 X
Fターム (31件):
3K072AA11 ,  3K072AC01 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072DD01 ,  3K072DE04 ,  3K072EA01 ,  3K072EB05 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K082AA11 ,  3K082AA16 ,  3K082BA04 ,  3K082BA12 ,  3K082BA43 ,  3K082BC23 ,  3K082BC29 ,  3K082BD03 ,  3K082BD22 ,  3K082BD36 ,  3K082CA32 ,  5H007AA12 ,  5H007BB03 ,  5H007CB02 ,  5H007CB12 ,  5H007CC09 ,  5H007CC12 ,  5H007DC05 ,  5H007FA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-089837   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-067752   出願人:松下電工株式会社

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