特許
J-GLOBAL ID:200903084949958412

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067752
公開番号(公開出願番号):特開平6-283280
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】ランプ寿命を検出して使用者に知らせることができ、放電ランプの交換等の対処が速やかに取れることを可能とした放電灯点灯装置を提供するにある。【構成】寿命末期の放電ランプ3の光束に比例する光センサ3の電圧信号は基準電圧Vref を越えず、タイマ15の動作期間Tを過ぎてから出力増大分によって一時的に越えるだけであり、そのため定常点灯移行以後は比較器14の出力は”L”となる。ナンド回路16の出力はタイマ15の出力が”L”となった後も”H”を維持することになり、表示部11の発光ダイオードLEDの点灯が継続することになる。発光ダイオードLEDの点灯継続により使用者は放電ランプ3が寿命であることを知ることになる。
請求項(抜粋):
電源と、ランプ電圧が定格値より低いときに放電ランプに供給する出力を過大とする点灯回路とを備えた放電灯点灯装置において、電源投入後、所定時間内に放電ランプの点灯状態を示す要素を検出する点灯状態検出手段と、点灯状態検出手段の検出量が所定値外であるときに報知する手段とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/16 ,  H05B 41/16 330 ,  H05B 41/16 340
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-240339
  • 特開平2-100290
  • 放電ランプ点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-192211   出願人:東芝ライテツク株式会社
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