特許
J-GLOBAL ID:200903046718254170

排ガス分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171518
公開番号(公開出願番号):特開2006-343293
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 排ガスの成分の濃度や温度等の測定精度を高めることができ、測定精度の高い状態を長期間維持することができる排ガス分析装置を提供する。【解決手段】 レーザダイオードから発生させたレーザ光を、ミラー30,31で反射させ、エンジン2から排出される排ガス中を透過したレーザ光をディテクタ26で受光し、受光された透過レーザ光に基づいて排ガスの成分の濃度や温度を測定して排ガスを分析する装置は、ミラーの表面に光触媒層35と、この光触媒層35を照射する光触媒用の光線を発生させるレーザダイオードLD6を備え、光触媒用の光線を光ファイバ25Aを通してミラーに照射して光触媒層を活性化させ、ミラーの表面に付着した排ガスの汚れを除去する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
レーザ光を発生させるレーザ光発生手段と、発生されたレーザ光を反射させる反射面と、該反射面で反射されたレーザ光を受光する受光手段とを備え、前記レーザ光を内燃機関から排出される排ガス中を透過させて受光し、受光された透過レーザ光に基づいて排ガスの成分の濃度や温度を測定して排ガスを分析する装置であって、 該装置は、前記反射面の表面に形成された光触媒層と、該光触媒層を照射する光線を発生させる光線発生手段とをさらに備えることを特徴とする排ガス分析装置。
IPC (2件):
G01N 21/01 ,  G01N 21/35
FI (2件):
G01N21/01 Z ,  G01N21/35 Z
Fターム (25件):
2G059AA01 ,  2G059AA03 ,  2G059BB01 ,  2G059CC04 ,  2G059CC05 ,  2G059CC09 ,  2G059CC13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF10 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG05 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK03 ,  2G059LL03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM14 ,  2G059NN07
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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