特許
J-GLOBAL ID:200903046718363239

立体視内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159945
公開番号(公開出願番号):特開2005-334462
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】左右画像の不一致領域やピントと輻輳との乖離を抑制し、観察性及び操作性のよい立体視内視鏡システムを提供する。【解決手段】被写体の視差のある二つの被写体像を伝達する立体視硬性内視鏡1と、立体視内視鏡の種類を識別する立体視内視鏡認識部15、16と、立体視硬性内視鏡1が伝達した視差のある二つの被写体像を撮像する右目映像用CCD13及び左目映像用CCD14と焦点可変部12とを有する立体TVカメラ2と、焦点可変部12と対にして被写体と立体視硬性内視鏡1との距離を求めるフォーカスコントローラ10と、右目映像用CCD13及び左目映像用CCD14が撮像した被写体像を表示する立体表示装置9と、立体表示装置9に表示する被写体像の水平方向の表示領域を制御する撮像領域コントローラ11とを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被写体の、視差のある二つの被写体像を伝達する立体視内視鏡と、 前記被写体と前記立体視内視鏡との距離を求める測距手段と、 前記立体視内視鏡が伝達した視差のある二つの前記被写体像を撮像する一対の撮像素子と、前記撮像素子に結像される前記被写体像の焦点を調整する焦点可変部とを有する撮像部と、 前記撮像部が撮像した前記被写体像を表示する立体画像表示部と、 前記距離の情報に基づいて、前記立体画像表示部に表示する前記被写体像の水平方向の表示領域を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする立体視内視鏡システム
IPC (3件):
A61B1/04 ,  A61B1/00 ,  H04N13/00
FI (3件):
A61B1/04 370 ,  A61B1/00 A ,  H04N13/00
Fターム (16件):
4C061BB06 ,  4C061DD01 ,  4C061HH52 ,  4C061JJ18 ,  4C061LL01 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061PP13 ,  4C061WW02 ,  5C061AA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AB04 ,  5C061AB06 ,  5C061AB08 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
  • 立体電子映像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-348917   出願人:富士写真光機株式会社, 有限会社アイシステムズ
  • 立体撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-155259   出願人:三洋電機株式会社
  • 立体撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-011973   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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