特許
J-GLOBAL ID:200903046724887754
バランサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088921
公開番号(公開出願番号):特開平8-282998
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構造でデパレタイジング、移送及び組み付けに要する労力を軽減させ、しかも高い組み付け精度を維持する。【構成】 静止基部(1)と可動部材(2)〜(5)との連結部及び可動部材同士の連結部に、先端側の可動部材を駆動する駆動ユニット(25)〜(28)を設けると共に、各駆動ユニット(25)〜(28)の駆動源と被駆動可動部材との間にクラッチ(33)〜(63)を介在させる。工具(6)が、予め設定された待機位置(B)を境としてこれよりも一方の側にある時にクラッチを伝動させると共に、待機位置よりも他方の側にある時にクラッチを断絶させる。
請求項(抜粋):
静止基部と、静止基部に、それぞれ一の限定運動を許容して直列的に連設された複数の可動部材と、最先端の可動部材に取り付けられた工具とを具備し、複数の可動部材のうち一の可動部材が垂直面上で揺動可能に支持され、この揺動する可動部材に、その先端部に負荷される重力荷重と対抗する支持反力を付与しつつ、工具で保持した部品を移送するものにおいて、静止基部と可動部材との連結部及び可動部材同士の連結部に、先端側の可動部材を駆動する駆動ユニットを設けると共に、各駆動ユニットの駆動源と被駆動可動部材との間にクラッチを介在させ、工具が、予め設定された待機位置を境としてこれよりも一方の側にある時にクラッチを伝動させると共に、待機位置よりも他方の側にある時にクラッチを断絶させることを特徴とするバランサ。
IPC (2件):
B66F 19/00
, B23P 21/00 307
FI (2件):
B66F 19/00 D
, B23P 21/00 307 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
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タイヤ取付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-241353
出願人:本田技研工業株式会社
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作業ロボットとその操作方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-111175
出願人:元田電子工業株式会社
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