特許
J-GLOBAL ID:200903046736279920
音声蓄積装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196371
公開番号(公開出願番号):特開平9-046428
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 メッセージの宛先指定の操作を通話中に限らずに可能にし、必要なメッセージの確実な伝達を実現する。【構成】 PBX1は音声蓄積装置2とのインタフェース可能なPBX1全体を制御する中央制御装置5を有する。音声蓄積装置2はPBX1とインタフェース可能な音声蓄積装置全体を制御する中央制御装置6、音声蓄積メモリ7を有し、外線4と内線電話機3の通話を自動的に録音して蓄積する。外線4側が内線電話機3との通話を切断したとき、内線側がそれまでに通話録音していたメッセージの宛先メールボックスを指定していなかった場合に、中央制御装置6が外線4からの話中音を検出して録音を停止する。操作者が話中音聴取中に内線電話機3から宛先メールボックスを指定することにより、中央制御装置6は音声蓄積メモリ7の指定されたメールボックスにメッセージを記憶させる。
請求項(抜粋):
PBX・ボタン電話機に接続された外線と内線電話機の通話を自動的に録音して蓄積することができる音声蓄積装置において、外線側が内線電話機との通話を切断したとき、内線側がそれまでに通話録音していたメッセージの宛先メールボックスを指定していなかった場合に、外線からの話中音を検出して、話中音を検出後に録音を停止し、操作者が話中音聴取中に内線電話機から宛先メールボックスを指定することにより、録音した通話内容のみをメッセージとして記憶するように構成された音声蓄積装置。
IPC (3件):
H04M 3/42
, H04M 3/50
, H04Q 3/58 101
FI (3件):
H04M 3/42 J
, H04M 3/50 Z
, H04Q 3/58 101
引用特許:
前のページに戻る