特許
J-GLOBAL ID：200903046742179198

発光素子駆動装置および発光素子駆動システム

発明者：
池田 周穂

池田 周穂 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-049925
公開番号（公開出願番号）：特開2002-335038
出願日： 2002年02月26日
公開日（公表日）： 2002年11月22日
要約：
【要約】【課題】 駆動回路と駆動対象の発光素子の駆動端との間に抵抗が介在すると、この抵抗が変調速度を抑える原因となり、変調速度の高速化の妨げとなる。【解決手段】 面発光レーザ11の各発光部LD1〜LDnの駆動に当たって、各発光部LD1〜LDnを順バイアス状態にしかつレーザ発振閾値電圧よりも低いバイアス電圧Vbiasと、レーザ発振閾値電圧以上の駆動電圧V1〜VnとをスイッチSW1〜SWnにて適宜切り替えて発光部LD1〜LDnの各駆動端に直接印加することによって各発光部LD1〜LDnを駆動するようにする。
請求項（抜粋）：
直流電流を流して発光させる発光素子を入力データに応じて駆動する発光素子駆動装置であって、電圧源と、該電圧源と前記発光素子との間に挿入され前記入力データに基づいて制御されるスイッチ手段とを備え、前記電圧源の出力端から前記発光素子の駆動端までの抵抗値が前記発光素子の内部抵抗値よりも小さく、前記電圧源に流れる電流が前記発光素子に流れる電流よりも小さいことを特徴とする発光素子駆動装置。
IPC (3件)：
H01S 5/062 ,  H01S 5/0683 ,  H01S 5/18
FI (3件)：
H01S 5/062 ,  H01S 5/0683 ,  H01S 5/18
Fターム (8件)：
5F073AB05 ,  5F073AB16 ,  5F073BA07 ,  5F073EA14 ,  5F073FA03 ,  5F073GA02 ,  5F073GA12 ,  5F073GA38
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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