特許
J-GLOBAL ID:200903046744041568

画像表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134527
公開番号(公開出願番号):特開平8-006046
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 第1電極のスクリーン印刷時において、第1電極に断線が発生しても、容易且つ確実にこの断線を修復して第1電極の断線箇所を皆無として、製品の信頼性及び歩留りの大幅な向上を図る。【構成】 プラズマ電極15に断線が発生した場合、印刷スクリーン1をその上下を逆転させて、ガラス基板14上に印刷形成されたプラズマ電極15に対応させて設置し再び印刷を行う。
請求項(抜粋):
第1の基板上に放電用の第1電極を導電ペーストを用いたスクリーン印刷法により印刷形成する工程と、この第1の基板上に誘電体膜、電気光学材料層及び前記第1電極と直交する第2電極を有する第2の基板を重ね合わせる工程とを有してなる画像表示装置の製造方法において、上記第1電極の印刷形成に用いる印刷スクリーンに当該第1電極の形状に対応した導電ペースト透過部を設けるとともに、第1電極に断線が発生した場合、再度スクリーン印刷を行うことを特徴とする画像表示装置の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 ,  H01J 9/02 ,  H01J 17/49
引用特許:
審査官引用 (2件)

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