特許
J-GLOBAL ID:200903046746738817

アクティブマトリィクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-145987
公開番号(公開出願番号):特開平5-341732
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明はアクティブマトリックス型液晶表示装置に関し、コモン電圧が液晶の印加電圧の中心電圧に常時一致し、常に良好な表示が行える耐久性に優れたアクティブマトリックス型液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 複数の走査バスライン10 ,11 ,12 ,...,1m と,複数のデータバスライン20 ,21 ,22 ,...,2n と,複数の液晶セル400,401,410,411...と、走査バスラインによって制御されオン状態時には表示電極を全液晶セルに共通なコモン電極131と対応するデータバスラインとに接続した状態とする複数のスィチング素子300,301,310,311...とを備えるアクティブマトリィクス型液晶表示装置において、コモン電極131に印加する電圧を走査バスライン毎に補正するコモン電圧補正手段13を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
複数の走査バスライン(10 ,11 ,12 ,...,1m )と,該走査バスライン(10 ,11 ,12 ,...,1m )に対して垂直な方向に設けられた複数のデータバスライン(20 ,21 ,22 ,...,2n )と、前記走査バスライン(10 ,11 ,12 ,...,1m )と前記データバスライン(20 ,21 ,22 ,...,2n )の交差部分に対応して配列された複数の液晶セル(400,401,410,411... )と、該複数の液晶セル(400,401,410,411... )にそれぞれ設けられ,前記走査バスライン(10 ,11 ,12 ,...,1m )によって制御される複数のスィチング素子であって,オン状態時には前記データバスライン(20 ,21 ,22,...,2n )と全液晶セル(400,401,410,411... )に共通なコモン電極(131)間の電圧が前記液晶セル(400,401,410,411... )の表示電極間に印加されるように,前記表示電極を前記コモン電極(131)と対応するデータバスラインとに接続した状態とする複数のスィチング素子(300,301,310,311... )とを備えるアクティブマトリィクス型液晶表示装置において、前記コモン電極(131)に印加する電圧を前記走査バスライン毎に補正するコモン電圧補正手段(13)を備えることを特徴とするアクティブマトリィクス型液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (2件)

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