特許
J-GLOBAL ID:200903046770877488

車両用ディスクブレーキのキャリパボディ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139500
公開番号(公開出願番号):特開2002-333040
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 反作用部、ブリッジ部及び液圧シリンダを成形する部位への湯周り性が良好となり、作用部及び反作用部として所要の強度を有し、パーキングブレーキ装着機構部を備えたキャリパボディの良品を提供する。【解決手段】 ディスクロータを跨いだ対向位置の一方側に液圧シリンダ74を有する作用部を設け、他方側に反力爪からなる反作用部72を設けるとともに、前記液圧シリンダ74の底部側にパーキングブレーキ機構装着部70を備えた車両用ディスクブレーキのキャリパボディの製造方法であって、前記パーキングブレーキ機構装着部70側に湯口60を設け、該湯口60から鋳造型50のキャビティ56に溶湯を注入して鋳造する。
請求項(抜粋):
ディスクロータを跨いだ対向位置の一方側に液圧シリンダを有する作用部を設け、他方側に反力爪からなる反作用部を設けるとともに、前記液圧シリンダの底部側にパーキングブレーキ機構装着部を備えた車両用ディスクブレーキのキャリパボディにおいて、前記パーキングブレーキ機構装着部側に湯口を配置して鋳造されて成ることを特徴とする車両用ディスクブレーキのキャリパボディ。
IPC (4件):
F16D 55/224 104 ,  F16D 55/224 102 ,  B22C 9/08 ,  F16D 65/02
FI (5件):
F16D 55/224 104 F ,  F16D 55/224 102 B ,  B22C 9/08 B ,  B22C 9/08 C ,  F16D 65/02 A
Fターム (16件):
3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058AA63 ,  3J058AA69 ,  3J058AA77 ,  3J058AA83 ,  3J058AA87 ,  3J058BA63 ,  3J058CA50 ,  3J058CC19 ,  3J058CC22 ,  3J058EA05 ,  3J058EA08 ,  3J058FA01 ,  4E093PA03 ,  4E093PB05
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る