特許
J-GLOBAL ID:200903046773939530

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136568
公開番号(公開出願番号):特開2007-306976
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】非操作時の演出に偏りを生じないように、別の演出場面に切換えて違和感の出ない変動表示演出を行うことのできる遊技機を提供する。【解決手段】ガンファイトチャンス付演出処理において、銃ヤクモノを引き抜く演出表示を開始し(SP12)、ボタン押下げチャンス表示を行うことを決定すると(SP13)、操作ボタンの押下げを一定期間有効にするボタン押下げガンファイトチャンス誘導報知を行い(SP14)、所定時間内にボタンを押し下げられたかを判別し(SP15)、押し下げられていればガンファイトチャンス結果を表示し(SP16)、所定時間内にボタンが押し下げられなかったときには別の演出に切換えるかを判別し(SP18)、切換える場合には事前の演出移行を示すアイテム表示を行ってから別の爆発の演出に切換える(SP19)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に抽選を行い、その抽選結果に基づき図柄を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる特別遊技状態の生起を報知するためのリーチ演出を行うパチンコ遊技機において、 前記可変表示装置により、通常変動状態と、前記通常変動状態から移行する所定のリーチ演出状態とを前記抽選結果に応じて、選択的に、あるいは組み合わせた可変表示演出を行う演出制御手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記特別遊技状態の生起に関する、前記可変表示装置の可変表示の信頼度報知を前記操作手段の操作に基づき行う信頼度報知手段と、 前記可変表示装置と前記信頼度報知手段とによる連動演出、又は前記可変表示装置による非連動演出を行うかを決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段によって前記連動演出が決定されたことに応じて、前記可変表示装置に前記信頼度報知手段を作動させるための操作誘導表示を行い、所定期間内に前記操作手段が操作されたとき、連動演出を行う連動演出実行制御手段と、 前記連動演出の実行過程において、所定期間内に前記操作手段が操作されなかったとき、前記連動演出から前記非連動演出への移行を識別させる移行識別情報を報知した後、前記非連動演出を実行する非連動演出実行手段とを備える、パチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-167294   出願人:株式会社竹屋

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