特許
J-GLOBAL ID:200903046793901033

荷重検出機構及び在床検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-161526
公開番号(公開出願番号):特開平10-009976
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】機械的な構成でもって圧縮荷重の初期値変化に対応することができ、しかも、圧縮荷重が設定値に達したことを確実に検出することができる荷重検出機構と、この荷重検出機構を用いて構成された在床検知装置とを提供する。【解決手段】本発明に係る荷重検出機構は、印加される圧縮荷重が初期値を越えて設定値に達したことを検出するものであって、圧縮荷重の印加方向に沿って相対移動しうる内側軸部材1及び外側軸部材2と、これらの両軸部材1,2間に介装されたうえで圧縮荷重が設定値に達したことを検知する検知手段3とを備えている。また、本発明に係る在床検知装置は、ベッド22の支柱23内に組み込まれた荷重検出機構21と、荷重検出機構21から検出信号が出力されたときは圧縮荷重が設定値に達したと確認する確認手段24と、確認手段24から出力された確認結果を送信する送信手段25とを備えている。
請求項(抜粋):
印加される圧縮荷重が初期値を越えて設定値にまで達したことを検出する荷重検出機構であって、圧縮荷重の印加方向に沿って相対移動しうる内側軸部材及び外側軸部材と、これらの両軸部材間に介装されたうえで圧縮荷重が設定値に達したことを検知する検知手段とを備えていることを特徴とする荷重検出機構。
IPC (4件):
G01L 5/00 ,  A47C 19/22 ,  A47C 31/12 ,  G01G 19/52
FI (4件):
G01L 5/00 Z ,  A47C 19/22 Z ,  A47C 31/12 ,  G01G 19/52 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無接点スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-040282   出願人:東海通信工業株式会社
  • ベッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345383   出願人:株式会社竹中工務店, オムロン株式会社

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