特許
J-GLOBAL ID:200903046807451087

ロボットシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405719
公開番号(公開出願番号):特開2005-161486
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】ロボット制御装置と教示装置間のケーブルの取り扱いや取り回しの煩雑さ解消と、非常停止で確実な駆動電源遮断を行なう。【解決手段】ロボット制御装置4a、4bと教示装置間5a、5bの無線通信をシステム制御装置6で傍受して、非常停止操作や自己診断結果の異常や無線通信が途絶えたことをロボット制御装置4a、4bとシステム制御装置6の双方で検出してモータの駆動電源を遮断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータを駆動してロボット本体の動作制御を行なうロボット制御装置と、該ロボット制御装置と対をなし前記ロボットの動作を制御するための情報を無線通信で交換を行なう教示装置と、で構成されるロボットと、複数の前記ロボットと接続され前記ロボット本体の動作をロボット制御信号の入出力で制御を行なうシステム制御装置で構成されるロボットシステムにおいて、 前記システム制御装置は、前記ロボット制御装置と前記教示装置との間の前記無線通信の傍受を行なう無線通信装置を備え、前記教示装置よりの前記モータの駆動電源遮断要因を検出したときは、前記ロボット制御信号に含まれる駆動電源遮断指令を前記ロボット制御装置へ出力することを特徴とするロボットシステム。
IPC (2件):
B25J19/06 ,  B25J19/00
FI (2件):
B25J19/06 ,  B25J19/00 K
Fターム (6件):
3C007JS02 ,  3C007JS07 ,  3C007JU14 ,  3C007KS27 ,  3C007MS14 ,  3C007MS29
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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