特許
J-GLOBAL ID:200903046829112430

支柱構造体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340021
公開番号(公開出願番号):特開2003-106011
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 部品点数も少なく加工の種類や加工工数も少ない分離可能な支柱構造体であって、事故や損傷によって分離せざるを得ない場合のみならず、取扱者の意思により積極的かつ容易に着脱可能な構造とした支柱構造体を提供する。また、建柱物の種類に応じて必要な各種機能を兼ね備えて分離可能な構造とした支柱構造体を提供する。【解決手段】 地盤に上端を残して埋設される基礎固定部1と、この基礎固定部1の上端に下端が螺合されて植立される地上支持部10とを有し、基礎固定部1にはその上端部に螺子穴5が形成され、地上支持部10には下部に段差を有する細径部を形成した貫通孔12が形成され、この貫通孔12の細径部を貫通して先端が基礎固定部1の螺子穴5に螺入され貫通孔12の段差にボルト頭を係止させるように締付けられるボルト13を有し、このボルト13のボルト頭に締付治具を嵌め得る穴13aが形成されたものである。
請求項(抜粋):
地盤に上端を残して埋設される基礎固定部と、この基礎固定部の上端に下端が螺合されて植立される地上支持部とを有し、基礎固定部にはその上端部に螺子穴が形成され、地上支持部には下部に段差を有する細径部を形成した貫通孔が形成され、この貫通孔の細径部を貫通して先端が基礎固定部の螺子穴に螺入され貫通孔の段差にボルト頭を係止させるように締付けられるボルトを有し、このボルトのボルト頭に締付治具を嵌め得る穴が形成された支柱構造体。
IPC (5件):
E04H 12/22 ,  E01F 9/011 ,  E01F 15/02 ,  E01F 15/08 ,  E04H 12/00
FI (4件):
E04H 12/22 ,  E04H 12/00 A ,  E01F 15/00 101 ,  E01F 9/01
Fターム (24件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA11 ,  2D064BA17 ,  2D064CA04 ,  2D064DB01 ,  2D064DB07 ,  2D064DB11 ,  2D064HA15 ,  2D064HA23 ,  2D064HA25 ,  2D064JA02 ,  2D064JA03 ,  2D101CA03 ,  2D101CB00 ,  2D101CB05 ,  2D101DA04 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA13 ,  2D101FB02 ,  2D101FB03 ,  2D101GA12 ,  2D101GA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る