特許
J-GLOBAL ID:200903046831452191
通信装置及び通信制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-173797
公開番号(公開出願番号):特開2006-352337
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】本発明は、必要以上に送信パケットのデータ伝送速度を減少させることなく、適切な輻輳制御を実行することができる。【解決手段】移動体端末40は、有線通信網30及び無線通信網50を介して、サーバ10から送信された送信パケットを受信し、受信した送信パケットを構成する複数フレームのうち、再送されたフレームである再送フレームが含まれている場合にのみ、フレームの再送が要求された時刻と再送フレームが受信された時刻とを用いて算出される再送所要時間を、伝送所要時間から除外する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送信元によって送信される送信パケットの送信時刻と、該送信パケットを受信した受信時刻又は該送信パケットに対応する確認応答パケットを受信した受信時刻とを用いて算出される伝送所要時間に基づいて、前記送信パケットの送信間隔を調整することにより輻輳制御を実行する通信システムで用いられる通信装置であって、
受信された前記送信パケットを構成する前記複数フレームのうち、再送されたフレームである再送フレームが含まれている場合にのみ、前記フレームの再送が要求された時刻と前記再送フレームが受信された時刻とを用いて算出される再送所要時間を、前記伝送所要時間から除外する伝送所要時間除外部を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04L 1/00
, H04L 12/56
, H04L 29/08
, H04Q 7/38
FI (4件):
H04L1/00 E
, H04L12/56 200Z
, H04L13/00 307Z
, H04B7/26 109M
Fターム (30件):
5K014BA03
, 5K014DA02
, 5K014EA01
, 5K014FA03
, 5K014FA12
, 5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K030LC01
, 5K030LC09
, 5K030MC07
, 5K034AA05
, 5K034EE03
, 5K034EE11
, 5K034HH06
, 5K034HH11
, 5K034HH15
, 5K034HH64
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD27
, 5K067DD41
, 5K067DD46
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG04
, 5K067HH22
引用特許:
前のページに戻る