特許
J-GLOBAL ID:200903046835946717
組織分析装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
澤田 俊夫
, 宮田 正昭
, 山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219788
公開番号(公開出願番号):特開2007-034861
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 組織の特性に依存することなく組織の硬直性を評価する。 【解決手段】 活動履歴保持部2000は、Web文書等の文書アクセス、電子メール、インスタントメッセージ、電子掲示板の投稿・閲覧等の電子コミュニケーション、建屋、部屋等への出入り等の活動の履歴を電子的に保持するものである。関心領域対応づけ部3000は、活動履歴の各活動を関心領域の区別を割り当てる。関心領域硬直性判定部4000は、関心領域が対応づけられた活動の生起確率を求め、それに応じて各メンバのエントロピーを求め、さらにこれを累積して組織のエントロピーを求める。組織のエントリピーが小さいと硬直化している可能性ありと評価する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
組織内のメンバの活動の履歴を保持する活動履歴保持手段と、
上記活動履歴保持手段に保持されている履歴が表す各活動を関心領域に対応づける対応づけ手段と、
上記関心領域が対応づけられた活動の多様性に基づいて、上記組織の関心領域の硬直性を判定する硬直性判定手段とを有することを特徴とする組織分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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