特許
J-GLOBAL ID:200903046859818515

予備成形体とそれで製造した制御された砥粒間隔の研削砥石

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328577
公開番号(公開出願番号):特開平11-156724
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 砥粒径の細かい砥粒において、砥粒ボンドの結合力を高めるとともに、砥粒の分布とその先端高さを調節する。砥粒と結合材との結合力が強く、目立て性、目こぼれ性、目詰まり性、目潰れ性等がバランス良く制御され、高能率、高精度、高品位加工を一度に実現できる砥石を提供する。【解決手段】 砥粒として超砥粒および結合材として金属粉末からなる組成で混合された粉粒体を用いる。砥粒として超砥粒および結合材として金属粉末からなる組成で混合された粉粒体を原料で成形した予備成形体と、結合材としての金属粉末からなる粉粒体原料で成形した予備成形体との組み合わせからなる、制御された砥粒間隔の研削砥石を製造するための予備成形体。その場合、結合材の予備成形体の摩耗を、原料組成に砥粒の入っている予備成形体の結合材部分の摩耗より早くなるように制御することが好ましい。予備成形体の形状はシート状、棒状が例示される。
請求項(抜粋):
研削砥石製造原料で成形した、制御された砥粒間隔の研削砥石を製造するための予備成形体。
IPC (4件):
B24D 3/00 340 ,  B24D 3/00 310 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 3/18
FI (4件):
B24D 3/00 340 ,  B24D 3/00 310 C ,  B24D 3/00 320 B ,  B24D 3/18
引用特許:
審査官引用 (12件)
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