特許
J-GLOBAL ID:200903046860499407

データ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070989
公開番号(公開出願番号):特開平11-275142
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 送信側ノードに備えられているデータ再生装置から再生された時系列データ又はそのサンプリングクロックに異常が生じている場合には、受信側ノードにおいてこの異常を検知して異音発生等の各種の不具合に備えることが出来るデータ伝送システムを提供することを目的とする。【解決手段】 送信ノードは、データ再生装置から再生された時系列データ又はそのサンプリングクロックに異常が生じている場合には所定形態を有するデータパケットを伝送バス上に送出し、受信ノードは、この伝送バスを介して上記所定形態を有するデータパケットを受信した場合には上記時系列データ又はそのサンプリングクロックに異常が生じていると判断する。
請求項(抜粋):
データ再生装置から再生された再生信号から時系列データ及び前記時系列データに位相同期したサンプリングクロックを夫々生成し前記サンプリングクロックに基づいて前記時系列データを所定数毎にパケット化したデータパケットを伝送バス上に送出する送信ノードと、前記伝送バスを介して受信した前記データパケットから前記時系列データを復元する受信ノードと、からなるデータ伝送システムであって、前記送信ノードは、前記サンプリングクロック又は前記時系列データに異常が生じている場合には所定形態を有するデータパケットを伝送バス上に送出し、前記受信ノードは、前記伝送バスを介して前記所定形態を有するデータパケットを受信した場合に前記サンプリングクロック又は前記時系列データに異常が生じていると判断することを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  G11B 20/10 ,  H04L 7/00
FI (3件):
H04L 11/20 102 F ,  G11B 20/10 D ,  H04L 7/00 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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