特許
J-GLOBAL ID:200903046864484625
データ送信装置、データ送信方法、及びデータ送信プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-070935
公開番号(公開出願番号):特開2007-251506
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】各種データを送信する際、宛先を間違えた誤送信を確実に防止する。【解決手段】複数の宛先ボタンが配列された宛先一覧から選択された宛先ボタンに対応する宛先にデータを送信する際、宛先一覧から宛先ボタンが選択ボタンとして選択されると、配列変更発生部15は宛先一覧における宛先ボタン情報の配列を変更し少なくとも選択宛先ボタンの位置を変更して変更後宛先一覧を生成する。変更後宛先一覧から宛先ボタンが再選択ボタンとして再選択された際、判定処理部14は選択ボタンと再選択ボタンとが一致するか否かを判定して、選択ボタンと再選択ボタンとが一致すると、制御部11はデータを選択ボタンに対応する宛先に送信することを許可する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の宛先情報のそれぞれに対応する表示が配列された宛先一覧から、ある表示が選択され、この選択された表示に対応する宛先情報が有する宛先にデータを送信するデータ送信装置であって、
前記宛先一覧からいずれかの表示が選択されると該表示に対応する宛先情報を選択宛先情報とし、前記宛先一覧における前記表示の配列を変更して変更後宛先一覧とする配列変更手段と、
前記変更後宛先一覧からいずれかの表示が選択されると該表示に対応する宛先情報を再選択宛先情報とし、前記選択宛先情報と前記再選択宛先情報とが一致するか否かを判定する判定処理手段と、
前記判定処理手段によって前記選択宛先情報と前記再選択宛先情報とが一致すると判定されると、選択された表示に対応する宛先情報が有する宛先にデータを送信することを許可する許可手段とを有することを特徴とするデータ送信装置。
IPC (4件):
H04N 1/32
, H04M 11/00
, H04M 1/274
, H04N 1/00
FI (5件):
H04N1/32 L
, H04M11/00 303
, H04M1/274
, H04N1/32 F
, H04N1/00 C
Fターム (28件):
5C062AA02
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC42
, 5C062AE15
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062AF15
, 5C075BA09
, 5C075BA15
, 5C075CE05
, 5C075CE14
, 5K036AA15
, 5K036BB02
, 5K036DD01
, 5K036DD11
, 5K036JJ12
, 5K201AA02
, 5K201BC16
, 5K201BC23
, 5K201CB02
, 5K201CB09
, 5K201ED03
, 5K201EF01
, 5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282631
出願人:コニカ株式会社
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