特許
J-GLOBAL ID:200903046868413919

遠心模型盛土作製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048384
公開番号(公開出願番号):特開2000-241307
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 遠心模型実験を行うに際して、実際の施工工程に準じて、盛土の時間的変化をも考慮した実験を行うことのできる遠心模型盛土作製装置の提供。【解決手段】 盛土作製用の土砂が貯留される土砂ストック部10を設け、この土砂ストック部10を複数上下に積層して多段式の土砂ストック部10A,10B,10Cとし、盛土模型収納部13に土砂を供給する土砂供給口14を各土砂ストック部10A,10B,10Cに設け、これらの土砂供給口14を閉塞及び開放可能な可動スリット16を各土砂ストック部10A,10B,10Cに設置し、遠心実験中に可動スリット16を移動させて土砂供給口14を順次開放して盛土模型収納部13に土砂を各土砂ストック部10A,10B,10Cから供給して盛土を作製する。
請求項(抜粋):
遠心模型実験装置の回転腕の一端に揺動可能に設置されたプラットホームに載置される盛土模型収納部に土砂を供給する遠心模型盛土作製装置であって、盛土作製用の土砂が貯留される土砂ストック部を設け、この土砂ストック部を複数上下に積層して多段式とし、前記盛土模型収納部に土砂を供給する土砂供給口を前記各土砂ストック部に設け、これらの土砂供給口を閉塞及び開放可能な閉塞部材を前記各土砂ストック部に設置し、遠心実験中に該閉塞部材によって前記土砂供給口を順次開放して前記盛土模型収納部に前記各土砂ストック部から土砂を順次供給して盛土を作製するようにしたことを特徴とする遠心模型盛土作製装置。
Fターム (4件):
2G024AD34 ,  2G024CA11 ,  2G024DA01 ,  2G024DA11
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 砂降らし装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-094806   出願人:東急建設株式会社
  • 遠心力載荷実験装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-167913   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平1-320462
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審査官引用 (4件)
  • 砂降らし装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-094806   出願人:東急建設株式会社
  • 遠心力載荷実験装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-167913   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平1-320462
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