特許
J-GLOBAL ID:200903046886470636
可変型アンテナ整合回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井出 直孝
, 下平 俊直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164426
公開番号(公開出願番号):特開2004-015307
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】携帯無線端末の筐体が伸縮したり、開閉したりすることで、アンテナの入力インピーダンスが変化し、アンテナの効率が変化する。【解決手段】アンテナと送受信無線回路との間にインピーダンス整合をとる整合回路を設け、携帯無線端末の筐体の形状の変化を検出し、その形状の状態によって整合回路の回路定数を簡単な回路素子の切り替えで変化させて、インピーダンス整合を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
携帯端末の筐体の形状変化を検出する形状変化検出回路が筐体の形状変化を検出したときに、アンテナと送受信無線回路とのインピーダンス整合回路の入力インピーダンスを筐体変化に対応させるように変化させる可変型アンテナ整合回路において、
前記可変型アンテナ整合回路は、インダクタを挟んで前記アンテナ側および前記送受信無線回路側でそれぞれ容量が接地されたインピーダンス整合回路であり、
前記形状検出回路の出力により、アンテナ側の容量を切り替えるスイッチを備えた
ことを特徴とする可変型アンテナ整合回路。
IPC (6件):
H04B1/40
, H01Q1/24
, H04B7/26
, H04M1/00
, H04M1/76
, H04Q7/32
FI (6件):
H04B1/40
, H01Q1/24 Z
, H04M1/00 A
, H04M1/76 Z
, H04B7/26 B
, H04B7/26 V
Fターム (17件):
5J047AA02
, 5J047AA04
, 5J047AB06
, 5J047FA09
, 5J047FD01
, 5K011AA06
, 5K011EA06
, 5K011JA01
, 5K027AA11
, 5K027BB03
, 5K027BB12
, 5K027CC08
, 5K027MM04
, 5K067AA42
, 5K067BB04
, 5K067KK01
, 5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開平4-354425
-
折り畳み型携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-157731
出願人:日本電気株式会社
-
折り畳み機構付携帯端末機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165029
出願人:静岡日本電気株式会社
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審査官引用 (8件)
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特開平4-354425
-
折り畳み型携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-157731
出願人:日本電気株式会社
-
折り畳み機構付携帯端末機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165029
出願人:静岡日本電気株式会社
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