特許
J-GLOBAL ID:200903046888466504

ISDNターミナルアダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144710
公開番号(公開出願番号):特開平7-143118
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 通信費用の低減するように、回線交換とパケット交換とのいずれかを選択するISDNターミナルアダプタを提供する。【構成】 インタフェース部11と切替回路12との間でデータ量検出回路15は平均通信データ量を検出し、制御部17へ通知する。制御部には予め操作・表示部16よりデータ量設定値が入力されている。制御部は、入力された平均通信データ量とデータ量設定値とを比較して回線交換及びパケット交換のいずれかを選択する。制御部は、ISDN通信部13、同期PAD部14、及び切替回路12を制御することにより、回線交換からパケット交換への切替、またはパケット交換から回線交換への切替を行う。
請求項(抜粋):
端末装置に接続されるインタフェース部と、回線交換インタフェースとパケット交換インタフェースとを備えIインタフェースDSUに接続されるISDN通信部と、前記パケット交換インタフェースに接続され同期プロトコル信号からパケット信号への変換及びその逆変換を行う同期PAD部と、前記インタフェース部を前記回線交換インタフェース及び前記同期PAD部のいずれか一方に選択的に接続する切替回路と、前記インタフェース部に接続され同期プロトコル信号のデータ量を測定するデータ量検出回路と、外部からデータ量設定値を入力する入力部と、前記切替回路、前記ISDN通信部、前記同期PAD部、前記データ量検出回路、及び前記入力部に接続され、前記データ量及び前記データ量設定値とに基づいて前記切替回路、前記ISDN通信部、及び前記同期PAD部を制御する制御部とを有することを特徴とするISDNターミナルアダプタ。
IPC (2件):
H04L 12/02 ,  H04L 12/64
FI (2件):
H04L 11/02 Z ,  H04L 11/20 A
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特開平2-171062
  • 特開平4-137942
  • 特開平3-235555
全件表示

前のページに戻る