特許
J-GLOBAL ID：200903046893406056
カルボン酸の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
浜田 治雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-204829
公開番号（公開出願番号）：特開平8-245489
出願日： 1995年08月10日
公開日（公表日）： 1996年09月24日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、イリジウム触媒もしくはロジウム触媒の存在下にアルキルアルコールおよび/またはその反応性誘導体をカルボニル化するカルボン酸の製造方法を改良することを目的とする。【構成】 アルキルアルコールもしくはその反応性誘導体のカルボニル化によるカルボン酸の製造方法は、反応体を(a)イリジウム触媒もしくはロジウム触媒と(b)ハロゲン化アルキルと(c)少なくとも有限濃度の水と(d)促進剤としてのレニウムとからなる液体反応組成物にて一酸化炭素と接触させることからなっている。
請求項（抜粋）：
アルキルアルコールおよび/またはその反応性誘導体のカルボニル化によりカルボン酸を製造するに際し、前記アルコールおよび/またはその反応性誘導体をカルボニル化反応器内で液体反応組成物における一酸化炭素と接触させ、液体反応組成物は(a)イリジウム触媒もしくはロジウム触媒と、(b)ハロゲン化アルキルと、(c)少なくとも有限濃度の水と、(d)促進剤としてのレニウムとからなることを特徴とするカルボン酸の製造方法。
IPC (5件)：
C07C 51/12
, B01J 27/13
, B01J 31/16
, C07C 53/08
, C07B 61/00 300
C07C 51/12
, B01J 27/13 X
, B01J 31/16 X
, C07C 53/08
, C07B 61/00 300
