特許
J-GLOBAL ID:200903046893835577
代掻同時移植機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-218639
公開番号(公開出願番号):特開平10-056835
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 フロートの側方から泥水流の排出を抑制して既植付苗を押倒しを防止するとともに、圃場の水利調節管理作業を良好に行なうことができる代掻同時作業機を提供する。【解決手段】 走行機体1の後部に複数条分の植付装置6を支持し、この植付装置6の植付部62の下方に、植付巾の両外側に位置する外フロート70とその内側に位置する中フロート71等からなるフロート群7を設け、その前方側で代掻を行なう代掻装置5を装着してなる代掻同時移植機の、前記フロート7の植付巾中央部に設置される中フロート71に、その中央部において泥水の通過を許容する通路73を形成し、中フロート71の前端部を代掻装置5のロータ取付間隔に対向させるとともに、該通路73の後方に1条分の苗を植付けるように構成した。
請求項(抜粋):
走行機体1の後部に複数条分の植付装置6を支持するとともに、該植付装置6の植付部62の下方に、植付巾の両外側に位置する外フロート70とその内側に位置する中フロート71等からなるフロート群7を設け、その前方側で代掻を行なう代掻装置5を装着してなる代掻同時移植機において、前記フロート群7の植付巾の中央部に設置される中フロート71に、その中央部において泥水の通過を許容する通路73を形成し、中フロート71の前端部を代掻装置5のロータ取付間隔に対向させて配設するとともに、該通路73の後方に1条分の苗を植付けるように構成したことを特徴とする代掻同時移植機。
IPC (3件):
A01C 11/02 340
, A01C 11/02 342
, A01B 49/04
FI (3件):
A01C 11/02 340
, A01C 11/02 342 A
, A01B 49/04
引用特許:
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