特許
J-GLOBAL ID:200903046897592725

作用物質含有溶融物の水中顆粒化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273706
公開番号(公開出願番号):特開2001-158733
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 水中もしくは胃腸管中で溶解またはそれ自体が分散する作用物質含有調製物、例えば、医薬品または食料添加物を安価で簡単に製造する方法の開発【解決手段】 装入物質を溶融物の状態で均質に混合し、引続き押出しかつ造形することにより、水性媒体中でpH値に依存する溶解度を有する少なくとも1つの熱可塑的に加工可能なポリマーをベースとするマトリックス中に、生物学的に活性な物質が均質に分散して存在する、生物学的に活性な物質を含有する顆粒を製造する方法の場合に、前記顆粒が不溶性であるか、または分散不可能である冷却剤中で造形を行う。
請求項(抜粋):
装入物質を溶融物の状態で均質に混合し、引続き押出しかつ造形することにより、水性媒体中でpH値に依存する溶解度を有する熱可塑的に加工可能な少なくとも1つのポリマーをベースとするマトリックス中に、生物学的に活性な物質が均質に分散して存在する、生物学的に活性な物質を含有する顆粒を製造する方法において、前記顆粒が不溶性であるか、または分散不可能である冷却剤中で造形を行うことを特徴とする、生物学的に活性な物質を含有する顆粒の製造方法。
IPC (8件):
A61K 9/16 ,  A01N 25/10 ,  A01N 25/12 ,  A23L 1/302 ,  A23L 1/303 ,  A23P 1/02 ,  A61K 47/32 ,  B01J 2/20
FI (8件):
A61K 9/16 ,  A01N 25/10 ,  A01N 25/12 ,  A23L 1/302 ,  A23L 1/303 ,  A23P 1/02 ,  A61K 47/32 ,  B01J 2/20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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