特許
J-GLOBAL ID:200903046930012527

自動車の車体フロント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066003
公開番号(公開出願番号):特開平8-258745
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 ラジエータコアサポートパネルをトリム化して部品組立てラインのサブライン化と組立ての自動化を可能として生産性の向上を図れると共に、車体との結合剛性を高められる自動車の車体フロント構造の提供を図る。【構成】 ラジエータコアサポートパネル10を合成樹脂材でアッパレール11とロアメンバ12とそれらの両側で上下方向に延在する断面略コ字形のバンパーアーマチュアステイ部13とで一体成形し、アッパレール11の両側端部を車体1のフードリッジアッパレインフォース5の前端部に結合すると共にロアメンバ12の中央部分をファーストクロスメンバ3に結合し、バンパーアーマチュアステイ部13にフロントバンパー19のバンパーアーマチュア20を結合してその両側端部をフロントサイドメンバ2の前端部に結合し、このバンパーアーマチュア20を内包してバンパーフェイシャ21をロアメンバ12に装着してある。
請求項(抜粋):
ラジエータコアサポートパネルを合成樹脂材で一体成形して、その両側部に上側のアッパレールから下側のロアメンバに亘って延在する断面略コ字形のバンパーアーマチュアステイ部を一体成形し、前記アッパレールの両側端部を車体のフードリッジアッパレインフォースの前端部に結合すると共にロアメンバの中央部分を車体のファーストクロスメンバに結合して、前記バンパーアーマチュアステイ部にフロントバンパーのバンパーアーマチュアを結合すると共にその両側端部を車体のフロントサイドメンバ前端部に結合し、該バンバーアーマチュアを内包してバンパーフェインシャを前記ロアメンバに装着したことを特徴とする自動車の車体フロント構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B60R 19/02
FI (2件):
B62D 25/08 D ,  B60R 19/02 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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