特許
J-GLOBAL ID:200903046930764669

二段スクリュー圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062742
公開番号(公開出願番号):特開2000-257578
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 高段と低段の構成部品を共通化した二段スクリュー圧縮機を得る。【解決手段】 低段側回転軸に取り付けられた低段スクリューロータ及び当該低段スクリューロータの圧縮溝と勘合して従動する低段ゲートロータとの回転運動によって冷媒を圧縮する低段圧縮機構と、この低段圧縮機構の低段側回転軸と連動して回転する高段回転軸に取り付けられた高段スクリューロータ及び当該高段スクリューロータの圧縮溝と勘合して従動する高段ゲートロータとの回転運動によって上記低段圧縮機構からの吐出冷媒を圧縮する高段圧縮機構と、を備えた二段スクリュー圧縮機において、上記低段側回転軸と上記高段側回転軸とを一体のほぼ同軸径で形成すると共に、上記低段スクリューロータと上記高段スクリューロータとを共通化したものである。
請求項(抜粋):
低段側回転軸に取り付けられた低段スクリューロータ及び当該低段スクリューロータの圧縮溝と勘合して従動する低段ゲートロータとの回転運動によって冷媒を圧縮する低段圧縮機構と、この低段圧縮機構の低段側回転軸と連動して回転する高段回転軸に取り付けられた高段スクリューロータ及び当該高段スクリューロータの圧縮溝と勘合して従動する高段ゲートロータとの回転運動によって上記低段圧縮機構からの吐出冷媒を圧縮する高段圧縮機構と、を備えた二段スクリュー圧縮機において、上記低段側回転軸と上記高段側回転軸とを一体のほぼ同軸径で形成すると共に、上記低段スクリューロータと上記高段スクリューロータとを共通化したことを特徴とする二段スクリュー圧縮機。
IPC (2件):
F04C 23/00 ,  F04C 18/16
FI (2件):
F04C 23/00 F ,  F04C 18/16 B
Fターム (8件):
3H029AA03 ,  3H029AA15 ,  3H029AB03 ,  3H029AB08 ,  3H029BB31 ,  3H029BB32 ,  3H029CC05 ,  3H029CC16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-036090
  • 二段スクリュー圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-316422   出願人:三菱電機株式会社

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