特許
J-GLOBAL ID:200903046931025150

固定長セルをサポートしたアド・ドロップ多重化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-246267
公開番号(公開出願番号):特開平9-093254
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、既存のサービス(DS1,DS3,STS-1等)に加えて、ATMセル等の固定長セルに対応できるアド・ドロップ多重化装置を提供し、フレキシブルなサービスを実現することを目的とする。【解決手段】伝送路上を多重化されて伝送される信号を入力する入力部と、前記入力部にって入力された多重化信号のうち、予め設定されているタイムスロットの信号を取り出すクロスコネクト部と、下位の通信網から受信した固定長セルを所定の信号にマッピングしてクロスコネクト部へ送信すると共に、前記クロスコネクト部から出力された信号にマッピングされている固定長セルを取り出し、下位の通信網へ送信するトリビュータリインタフェース部とを備えた固定長セルをサポートしたアド・ドロップ多重化装置としている。
請求項(抜粋):
伝送路上を多重化されて伝送される信号を入力する入力部と、前記入力部によって入力された信号のうち、予め設定されているタイムスロットの信号を取り出すクロスコネクト部と、前記クロスコネクト部によって取り出された信号を、下位の通信網に対応する信号形式へ変換するトリビュータリインタフェース部とを備えた固定長セルをサポートしたアド・ドロップ多重化装置であり、前記トリビュータリインタフェース部は、前記下位の通信網から受信した固定長セルを、前記クロスコネクト部が処理可能な信号形式へ変換すると共に、前記クロスコネクト部から出力された信号を、固定長セルに変換して前記下位の通信網へ送信する固定長セルをサポートしたアド・ドロップ多重化装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 E ,  H04J 3/00 U ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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