特許
J-GLOBAL ID:200903046950941303
電磁コイル付マグネト・インピーダンス・センサ素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119097
公開番号(公開出願番号):特開2005-227297
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】小型薄型化、小容積化、低消費電力化、高感度化およびワイドレンジ化を達成すること。【解決手段】 電極配線基板1上に磁界を検知する感磁体2と、感磁体2と電磁コイル3の間には感磁体2を固定する基板が存在しない状態で感磁体の周辺に絶縁物のみを介して内径が200μm以下の電磁コイル3を配置し、感磁体2とコイル3の端子を基板1上のそれぞれの電極51、52に接続し、感磁体2に高周波またはパルス電流を流し、その時に電磁コイル3に発生する外部磁界の強度に応じた電圧を出力する電磁コイル付マグネト・インピーダンス・センサ素子。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁界を検知する感磁体が挿入され、表面に電磁コイルが配設された絶縁物より成る部材が電極配線基板上に配設され、
前記感磁体とコイルの端子を基板上のそれぞれの電極に接続され、
前記感磁体に高周波またはパルス電流を流し、その時に電磁コイルに発生する外部磁界の強度に応じた電圧を出力する
ことを特徴とする電磁コイル付マグネト・インピーダンス・センサ素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2G017AA02
, 2G017AD51
, 2G017BA03
, 2G017BA05
引用特許:
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