特許
J-GLOBAL ID:200903046955072699

ロータリー式シート打抜き装置における刃受けプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008382
公開番号(公開出願番号):特開平11-207700
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 ロータリー式シート打抜き装置のアンビルシリンダに対して簡単に取付けることができる刃受けプレートを提供する。【解決手段】 アンビルシリンダの外周に取付けられて打抜き刃の刃先を受ける刃受けプレート7をステンレス板等の硬質の弾性を有する金属板8で形成する。この金属板8の打抜き刃と対向する位置を除く残りの部分に抜き孔24を形成して変形の容易化を図り、刃受けプレート7の取付け性を向上させる。
請求項(抜粋):
アンビルシリンダの外周に沿って取付けられる硬質の弾性を有する金属板から成り、その金属板によりダイシリンダの外周に取付けられた打抜き型のシート打抜き刃の刃先を受けて両シリンダ間に送り込まれるシートを所定の形状に打抜くロータリー式シート打抜き装置における刃受けプレートにおいて、前記金属板のシート打抜き刃と対向する位置を除く残りの部分に複数の抜き孔を形成したことを特徴とするロータリー式シート打抜き装置における刃受けプレート。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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