特許
J-GLOBAL ID:200903046961131591
データ伝送方法とその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-159725
公開番号(公開出願番号):特開平6-006407
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】緊急度の高い送受信処理要求に対して優先的に送受信処理を行い、かつシステム全体から見て緊急度の高いデータを優先的に送信すること。【構成】各送受信装置のデータ送信処理時間と、データの転送時間と、データの受信処理時間とを、各送受信装置が以前のデータ送受信情報を基に作成して保持する。第1の送受信装置から第2の送受信装置に対する特定データの送信要求に対し、特定データの必要な要求時刻から、第1の送受信装置に保持されている第2の送受信装置の受信処理時間と、第1の送受信装置に保持されている第1の送受信装置から第2の送受信装置への転送時間と、現在時刻との和を差し引いて、その差に基づき、第1の送受信装置における複数のデータの順序を組み替えて送信処理順序を決定する。決定された送信処理順序に基づいて送信処理を行い、送信処理されたデータを転送する。
請求項(抜粋):
ネットワーク構成された複数の送受信装置において、各送受信装置が以前のデータ送受信情報を基にして、送受信要求の緊急度を判断するステップと、前記緊急度に応じて、送受信要求を緊急度順に並べかえて、送受信処理順番を決定して、送受信処理を行うステップと、を具備するデータ伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 13/00 305 D
, H04L 11/00 310 D
引用特許:
審査官引用 (13件)
-
特開昭61-140253
-
特開昭61-140253
-
優先制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-343194
出願人:株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
-
特開平1-188052
-
特開平1-188052
-
特開平3-106151
-
特開平2-067858
-
特開昭61-244137
-
特開平3-289825
-
特開平4-149648
-
特開平2-142239
-
特開昭64-023645
-
特開平2-039752
全件表示
前のページに戻る