特許
J-GLOBAL ID:200903046997615641

無線通信システムにおけるソフトハンドオフ使用を制御する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547810
公開番号(公開出願番号):特表2002-514872
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】改良されたソフトハンドオフ能力をもつ無線通信システムが説明される。【解決手段】 ソフトハンドオフの間、移動局は実質的に同じ情報を供給するいくつかの送信ソース(アクティブセットメンバ)を有するかもしれない。移動していない移動局は適切な受信信号品質を提供するために同数のソースを必要とはしない。それゆえに、移動していない移動局が位置決定技術を用いて識別され、アクティブセットのメンバがより高い閾値と比較され、移動中の移動局に適用される閾値を用いるときよりも迅速により弱いブランチを除去する。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおけるハンドオフを実行する方法であって、 複数のソースから遠隔局に実質的に同じ情報を送信する工程と、 前記遠隔局が実質的に静止しているかどうかを決定する工程と、 前記決定する工程の結果を用いて、前記複数のソース各々からの送信を評価する工程と、 前記評価する工程の結果に基づいて、前記複数のソースの少なくとも1つからの送信を選択的に終了する工程とを有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (2件):
H04B 7/26 107 ,  H04Q 7/04 K
Fターム (14件):
5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ36 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ54 ,  5K067JJ56
引用特許:
審査官引用 (1件)

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