特許
J-GLOBAL ID:200903046999954338

面状光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214354
公開番号(公開出願番号):特開2001-043716
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 輝度の均一なエッジライト方式の面状光源を得る。【解決手段】 透光性部材からなる板状部材であり、下面に乱反射部を光源から遠いほど密に形成した導光板11は、上面12aを出光面として持つ平面形状が略直角四辺形の出光部12と、LED20側の仮想側面mに連続して出光部12からLED20側に延在する光源部13とから成る。光源部13内には、導光板11の厚み方向断面が垂直であり平面方向断面がLED20に対して傾斜した反射屈折面16bを持つ貫通穴又は貫通しない穴からなる反射屈折部16をLED20と対向するように設け、光源部13のLED20側の両側面13dには、導光板11の厚み方向に略平行な断面略円弧状の複数の溝よりなる乱反射部15を設けた。乱反射部15は光源から遠ざかるほど面積比が大きくなるように設けてある。
請求項(抜粋):
透光性部材からなる板状部材であり下面に乱反射部を形成して上面を出光面とした導光板と、該導光板の側面に近接配置したLEDとからなり、該LEDから前記導光板の側面に入射した光を前記出光面から出射させるようにしたエッジライト方式の面状光源ユニットにおいて、前記乱反射部を前記LEDから離れるに従い密になるように設け、前記導光板の前記LED側の一側面に前記出光面から前記光源側に延在する光源部を設け、前記光源部内に前記導光板の厚み方向断面が垂直であり平面方向断面が前記LEDの出光点に対して傾斜した反射屈折面を持つ貫通穴又は貫通しない穴からなる反射屈折部を前記LEDと対向するように設け、前記光源部の前記LED側の側面に乱反射部を設けたことを特徴とする面状光源ユニット。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  F21Y101:02 ,  F21Y113:00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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