特許
J-GLOBAL ID:200903047000325238
合わせガラスとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鎌田 耕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304815
公開番号(公開出願番号):特開2004-111952
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】 太陽電池素子を2枚のガラス板内に封入した合わせガラスを製造するに際し、素子の割れを抑制する。 【解決手段】 2枚のガラス板11,15の間に、太陽電池素子16、素子面を挟持する2枚の樹脂膜12,14、および素子16の受光面から引き出された導線17と素子26の非受光面に接する樹脂膜との間に介在する樹脂部材13、を配置し、これらの部材を一体化する。導線17の下に配置される樹脂部材13により、素子への局部的な応力集中が緩和される。第1の樹脂膜12を厚くすれば(例えば1.0mm以上)、素子の割れをさらに抑制できる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
太陽電池素子が第1および第2のガラス板の間に挟持された合わせガラスの製造方法であって、
前記第1のガラス板の上に、第1の樹脂膜、前記素子、および第2の樹脂膜をこの順に配置するとともに、前記素子と電気的に接続された導線の下に樹脂部材を配置し、
前記第2の樹脂膜の上に、前記第2のガラス板を配置し、
前記第1および第2のガラス板、前記素子、前記第1および第2の樹脂膜、ならびに前記樹脂部材を一体化する合わせガラスの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L31/04 R
, C03C27/12 N
Fターム (20件):
4G061AA01
, 4G061AA10
, 4G061AA13
, 4G061AA25
, 4G061BA03
, 4G061CB05
, 4G061CB18
, 4G061CD02
, 4G061CD18
, 4G061DA38
, 5F051BA03
, 5F051BA05
, 5F051BA11
, 5F051EA17
, 5F051GA03
, 5F051JA02
, 5F051JA03
, 5F051JA04
, 5F051JA05
, 5F051JA20
引用特許: