特許
J-GLOBAL ID:200903047008772934
セキュリティ管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-340196
公開番号(公開出願番号):特開2005-109847
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 他のネットワークへの不正アクセスによる侵入被害の拡大を未然に防ぐようにする。 【解決手段】 各ファイアウォール11で記録した通信データのやり取りを、インターネット1を利用して履歴情報として収集する。この履歴情報を元に、どの発信元の通信データを遮断するのかというファイアウォール11の設定を適確に変更できる。また、履歴情報の分析結果から、再度アクセスを試みようと企てようとする対処すべき通信データの発信元の宛先を割り出し、その宛先に警報情報を送付する。これにより、悪意のない発信元であれば、意図しないアクセスが行われないような対策が施され、他のネットワークへの侵入被害を最小限に食い止めることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信ネットワーク間でやり取りされる通信データを監視し、意図しない通信データを遮断する複数のファイアウォール手段に通信手段を介して接続され、前記ファイアウォール手段の設定を変更する制御情報を該ファイアウォール手段に送出するセキュリティ管理装置において、
前記各ファイアウォール手段で記録した通信データの履歴情報を収集し、対処すべき通信データを発信した発信元に対して警告情報を送付する通知手段を備えたことを特徴とするセキュリティ管理装置。
IPC (3件):
H04L12/66
, G06F13/00
, G06F15/00
FI (4件):
H04L12/66 B
, G06F13/00 351Z
, G06F15/00 320K
, G06F15/00 330A
Fターム (19件):
5B085AC11
, 5B085AC14
, 5B085AE00
, 5B085BA06
, 5B085BG02
, 5B085BG07
, 5B089JA35
, 5B089JB14
, 5B089KA17
, 5B089KB06
, 5B089KB13
, 5B089KC28
, 5B089KC59
, 5B089MC03
, 5K030GA15
, 5K030JA10
, 5K030KA05
, 5K030MC08
, 5K030MC09
引用特許:
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